Zwiftに想像以上にハマった件

Zwift
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Zwiftはローラー台を回すことでバーチャル世界を走る。
映像が動くだけでローラー台を回す本質は変わらない。
そう考えていたこともありZwiftまでは必要ないかな、と考えていた。(毎月1,650円の固定費が掛かるし…)

しかし、最近はコロナ影響で大変な世の中になったもので、
”人通りの少ない場所を選ぶ”、”可能な限り1人で行う”等々言われているので練習会のようなグループライドは中々できない。
《参考》日本サイクルスポーツ振興会の提言

こんなご時世になってしまったこともあるので、STAY HOMEをきっかけにZwiftを始めてみたところ想像以上にハマってしまった。
※念のため断っておくと外を走る人を否定したりしてませんよ。

 

Zwiftとは

ここは言わずとも知られているので簡単に。

ローラー台を回すことで、バーチャル世界をアバター(分身)で走ることができる。
世界中の人が同じ時間に同じ世界を走っているのでいつでも誰かが走っている。

知らない人でも同じ時間に同じ場所を走っていると勝手に親近感が…。(特に日本人だと余計に。)

この世界ではパワーメーター(またはスマートローラー)から出力されたパワーをスピードに換算されているので、始めるためにはある程度準備が必要。

Zwiftのサービス自体は月額1,650円。(2020年4月現在)

Zwiftを始めるために準備したもの

今回、Zwiftを始めるために最低限の環境作りに準備したもの。

  • PCスタンド(キーボードスタンド)
  • ANT+USBドングル
  • USB延長コード(通信トラブルがあるとストレス溜まりそうだから念のため)

※ロードバイク、ローラー台(非スマートローラー)、PCは持っていたのでOK。

ローラー台はMINOURAのFG-540を使用。

”フロントフォーク固定用の脚”と”PCスタンドの脚”がちょうどよく収まったので良い感じ。

PCの能力不足を一番心配していたけど、6年前の格安ノートPCでも動作した。
(解像度は”低”じゃないと処理できないので最低限の動作レベルではあるけど…)

最低限の動作でもよければ、スペックはあまり気にしなくてもいいのかも。
(でもやっているうちにいいスペックを求めてしまうのが男の浪漫だったりする)

Zwiftの良かった点

バーチャルでグループライドができる

話題の”Meetup”で自宅に居ながら知り合いとバーチャル世界でグループライドができる。

今の情勢だと、グループライドが中々出来ないのでピッタリなニーズ。とは言いつつも、正直言うとやってみるまでは人と時間を合わせてローラーを回すだけなんじゃないか?と思っていた。実際にやってみるとゲーム性があって想像していたより楽しい。
平坦ではちゃんとドラフティングが効くし、登りに入ると”w/kg”で勝負になる。
(実走と比較するともちろん違いはある。だけど、ゲームやトレーニングという意味では十分楽しめる。私はここで勝つことを目指していないのでゲームを楽しみながら、一人で中々出来ないトレーニングが出来ればOK。)

コロナ堝のGWだったけど、コンクイスタのナビさん主催のMeetupに連日参加させてもらったこともあり、しっかり鍛えてもらえた。
参加者に脚力差があっても一緒な集団で走れる”まとめる”機能もあり、練習不足で心配な人も安心して走ることができる。

まとまって一緒に走るだけで物足りない人はMeetup終了後に、ゴールを決めてそのままレース形式で競争したりしていた。これがキツイけど楽しい。がんばる感覚としてはチーム練習会のラストに捻り出すのと似ている。

Zwiftレースはパワーが出る

Zwiftレースを走ってみたところ実際のレース同様に気持ちのスイッチが入るらしく、一人でローラーを回している時には長い時間L3~L4域を出せなかったけど1時間ぐらい出来て驚いた。(一人だとメーターで数字との睨めっこになるから、無意識に頭でセーブかけちゃうんだろうか…)

とにかく競争の力は偉大。力が出る。(個人比)

レースの長さも20分程度の短いものから4~5時間走るものまで様々。その時のトレーニングのニーズに合わせてチョイスすればいい。ゲームだけど集中切らさずに高い負荷で練習ができるのはZwiftの良さだと思う。

Zwiftレースをメイントレーニングにすると、L3~L4域の時間帯が多くなりがちなので、L5~L6域は別で狙って練習したほうが効率よさそう。

余談だけど、レース前の緊張感は実際のレースのよりあるのは私だけだろうか?スタートダッシュに備えるあの独特な感覚。

長時間ローラーに乗れるようになった

これまでローラー練習は長くて1時間。アニメや映画など観ながら回しても1時間30分が限界。そんなに集中力が持たない。

Zwiftをしていると時間をあまり見なくなったので、時間が経つのが早く感じる。
バーチャル世界を走っているだけなのに、不思議と退屈しない。ということで無理なく長い時間ローラーに乗れるようになった。

予定の時間を終えても、もう少し経験値稼ぐために乗ろうかな?なんて思ったりしているので、Zwiftが楽しいんだろうな。こうやってゲームをやっていると、学生の頃にゲームにハマっていたことをなんとなく思い出した。

Zwiftを始めて気になること

Zwiftなしでローラーを回せなくなるかもしれない

普通にZwiftが楽しいので、Zwiftなしでは物足りなくてローラーを回せなくなる恐れあり。
これは実際に辞めてみないと分からないけど、それぐらい中毒性がありそう。

ポジション

Zwiftに限らない話だけど、ローラーでパワーを出すことだけに執着しないようにしたい。Zwiftはあくまで手段であって、私の目的は、自転車で楽しく速く走るためのフィジカルトレーニング。手段が目的にすり変わらないように注意しておきたい。

前乗りになりすぎない、上体を立てすぎない、と外で速く走るイメージを忘れないように意識しておきたい。 

オーバートレーニングに注意

Zwiftレースが楽しいからといって毎日連戦していると恐らく燃え尽きてしまうと思う。
楽しいからと言って、毎日Zwiftレースばかりやっていたら気がついたら脚もメンタルもボロボロになってしまいそうなので要注意。

感覚的には週1(多くても週2)を集中して出来ればいいかな?と考えている。レースをやっていると必ず足りない部分を感じると思うので、そこをメニュー系の練習で補強していくイメージで考えている。

設備投資欲が…。(゚A゚;)ゴクリ

これはかなり大きな問題。Zwiftをやっていると設備投資したくなる欲が出てくる。
(トレーニングの本質にはなくても問題ものばかり…)

スマートローラーではバーチャル世界の斜度に合わせて負荷が変わったら楽しそうだし、PCスペックを上げると画像の解像度アップ&ぬるぬる動いて気持ちいいだろうし、大きい画面にすれば臨場感が…、なんて挙げてみると、どれもそれなりにお金が掛るし場所も取る。

とりあえず今の最低限の状態で続けていくつもりだけど、どれも気になるなー…。

まとめ

Zwiftt楽しい。舐めてた。

普通にグループライドができるようになるまでは続けようかと考えていたけど、今年は続けてみようかと思っている。月額1,650円は高いな…、と思っていたけど、いざ始めてみると価格なりの価値は十分にあるように感じた。

あとは実際にフィジカルがついてくれば言うことなしなんだが…。それは今後のお楽しみ。

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