新潟Zwiftミートアップレースの最終戦。

子供が小さいこともあり、なかなか厳しい時間帯だけど、嫁さんに了承してもらえ、最終戦でようやくスタートラインに並ぶことができた。
毎回Live観戦していたので、そこで走れると思うとワクワクする。
新潟Zwiftミートアップレース最終戦
レベルに合わせて3クラスに分けられている。
- クラスB;FTP2.5〜3.5W/kg
- クラスA;FTP3.5〜4.5W/kg
- クラスS;FTP4.5W/kg〜
私はクラスAに参加。
【レース当日のスペック】
FTP4.4W/kg(FTP292W・体重66kg)
新潟Zwiftミートアップレースの要項は詳細はこちら。
コース
Figure8を1.5周(約40km)
ゴールは2周目のZwift KOM ReverseのKOMゲート。

長い登りがないし、自分向きなコースだと思う。
レース
スタート5kmまでは集団がまとまる時間。
クラスAの参加者は40〜50人とかなり多い。
通信トラブルでスタート遅れる方もいたけど、無事に合流し5kmからレース開始。

人数多いうちは集団有利なので、集団内で脚を貯めておく。
千切れポイント1つ目の”Zwift KOM Reverse”では、特にアタックとかなく淡々と越えていった。
KOMを越えたあとの下りを油断していると一瞬で置いてけぼりになるので、なるべく前でKOM通過。
少し人数が減ったけど、30人ぐらいはいた。まだまだ多い。
その後も1〜2人の逃げが数回できるけど、どれも決まらず。
千切れポイントの2つ目”Zwift KOM”に備えて脚を温存している感じ。
集団が大きいので大体想像どおりの展開。
で、”Zwift KOM”に入るとアタックでふるい落としが掛かる。
まだまだ飛び出したくないので、先頭から遅れない程度に踏んでクリア。
ここで10名ぐらい。
ペースダウン(お見合い)して後方グループに追いつかれるのは嫌だったので、集団のペースが落ちないように先頭で4W/kgぐらいを目安に回しておく。
後方集団と10秒だったのが30秒まで開いた時点で、この集団でのKOM勝負になると確信して、脚を貯めながら走る。
周りも同じように考えているのか、牽制気味で逃げが決まるようなアタックはない。

そのまま集団で千切れポイント3つ目”Zwift KOM Reverse(2回目)”へ。
序盤の斜度がキツイ区間で遅れさえしなければ、チャンスがあるはず。
案の定、序盤にアタックが掛かり、一気に先頭は4人に絞られる。
この4人でのゴールスプリント勝負になると思いきや、少し緩んでいたところ後ろから2、3人が追いついてきた。
そのタイミングで残り400mぐらい。
Slagaさんが先に掛けたのに反応したけど、全く追いつかず。涙
で、もう1人も抜ききれず、結果3位。
最近は最終局面まで行けることが増えてきたけど、勝つためにはあと一手足りないのでもう少しスプリント力がほしい。もしくはもう少し先駆けして違った展開を狙うべきなのか…?
いくらでもレースに参加できるので色々試すことができるのがZwiftの良さでもあるので、今度やってみよっと。
パワーデータ
レース開始〜ゴールまでのパワーデータ
- 49分 281W(4.25W/Kg) NP301W
Zwift KOM Reverseのセグメントデータ(2周目)
- 3分41秒 371W(5.62W/Kg)
心拍数は180拍まで上がったけど、ここまで上がったのはいつぶりだろうか?
これだけ追い込めたのは久しぶり。今回はそれだけ集中できていたんだと思う。
今出せる力は全部出せたのでよかった。
レース実況動画
また思い出を見返すようにリンク保存しておこう。
興味ある方は御覧ください。
今シーズンはこれが最終戦だけど、また来シーズン開催されたら参加したいな。
最後に

私もこの肚力使ってますが、これがなかなかいい。
コルセットのようにお腹まわりを固めてしてくれるので、局面で力を発揮しやすい(垂れにくい?)印象。
1Wでも上げたいZwifterには欠かせないアイテムと言っても過言ではないでしょう。
こいつの注意点としては、着脱方法。
普通の服のように上から着るのは無理ゲーなので、下から履いて着ること。(Fin’sさんでもこの方法が推奨されています)
これだけ知っていればとてもいいアイテムです。
知らなかったときは、脱げなくなって大変な思いをしたので…。爆
購入はFin’sさんから↓
それでは!
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